涸沼の状況が上向きになってきたのは7月半ば頃だろうか?
涸沼シーバスに対するモチベーションが若干上がってきたので、涸沼を一周回って雰囲気のあるポイントへエントリー。
現場に到着していきなり竿を出さずベイト(イナorサヨリ)の動きを観察し、食い損ねられたであろうベイトとスネコン90sをすり替えて『トゥイッチからのフォールでドスン!』という ワタクシお得意のパターンで。
BlueBlueのスネコン、良くも悪くも万人受けしなそうなマニュアル的なルアーで面白い。
スラッゴー等のソフトスティックベイトの釣りが好きな往年のバサーならばこの面白さが分かってくれるハズ。
ベイトの動きを観察していると雰囲気が薄れ、オグルのボトムリアクションで絞り出そうとするも反応もなく小移動。
定点ボイルが多発していたエリア発見。
Daiwa/ガルバで上からレンジを刻んで探るとドスン!
あまりファイトしなかったのでサイズ微妙かと思えばナイスコンディションのシーバス。
手尺でランカーいったかな?
最後の一本を狙うもセイゴの群れが到来し、ワラワラ釣れ始めたところで飽きてしまい納竿。
また時間を見つけて行ってみましょう。
P.S.
夏場のシーバスは非常に弱りやすいので、エラに水を通して酸素供給して、しっかり蘇生してあげてからリリースしてあげてくださいネ。
Fish and Donuts
釣りとレコードは暮らしを彩る至福のひと時。 主に北関東での トラウト / アジング / タナゴ / シーバス etcの釣行記録となります。
0コメント