ファシャッドで良型@茨城県涸沼

事の発端は友人からのLINE「シーバスが釣れなくて困っている」今期の秋の涸沼は全体的に渋いらしく、退勤がてら涸沼へ様子を伺ってみることに。まずは一周して状況確認すると確かに全体的に雰囲気は薄め。潮流とベイトを予測して「魚が差してくるかな?」と感じたエリアにINまずは上から探るとベイトにコツコツ当たるも本命の反応は無し。ボトムへレンジをシフトして数投目。運良くヤマ感が的中!

この道はいつかきた道 @岩手県北部

8月下旬。連休をいただき、退勤姿ままパートナーを乗せてイーハトーヴa.k.a.岩手県へ。この地には所縁がある。幼少期に母の実家(釜石)に立ち寄りつつ、90年代に一世風靡した安比高原リゾートで過ごすことが我が家の休日であった。安比高原近隣の小さな渓流を覗き込むと岩影に魚がチラチラと見えていたことを思い出す。はたしてあの魚は一体なんだったのか?実際のところ見当はついてしまいますが、予備知識無しで幼少期の記憶を頼りにするセンチメンタルトリップ。

涸沼乱獲モード@茨城県涸沼

退勤中、メジャーポイントを通りがかると定点ボイルを狙えるベストな立ち位置が空いており、しれっと竿を出してみることに。シーバスを続けているとボイルから様々な情報が得られる。釣りやすいかの見極め方、ボイルの音(食い上げ方)でシーバスが定位するレンジを判断出来るかと思います。今回は『釣りやすいボイル』に遭遇し、サイズはともかくDaiwa/クロスウェイク115Fの独壇場。

スネコンとガルバでランカー捕獲@茨城県涸沼

涸沼の状況が上向きになってきたのは7月半ば頃だろうか?涸沼シーバスに対するモチベーションが若干上がってきたので、涸沼を一周回って雰囲気のあるポイントへエントリー。現場に到着していきなり竿を出さずベイト(イナorサヨリ)の動きを観察し、食い損ねられたであろうベイトとスネコン90sをすり替えて『トゥイッチからのフォールでドスン!』という ワタクシお得意のパターンで。